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「非圧縮性ジェットに関する研究発表」
(第1回 Inuyama Casual Academic Discussions)2018 2.18sun

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2018年2月18日(日)犬山国際観光センターフロイデの会議室にて
「Inuyama Casual Academic Discussions」の前身となる「非圧縮性ジェットに関する研究発表」が行われました。
教育論から人工知能、流体力学と広いトピックの6つの講演で盛会でした。また、市外から2名の大学院生に招待講演をお願いしました。
講演プログラム
当日のプログラムはこちらです。
講演者、題目
発表順に講演者を紹介します。
可児 良介
未来を生きる犬山市の子どもたちに今、必要な教育を考える
松山 諒平
人工知能とは何か
三谷 綾香 (招待講演)
ステレオカメラによる三次元森林計測システムの開発
河合 翼 (招待講演)
イネの根っこの形作りに関わる遺伝子の研究
櫻井 幹記
身の回りの流体力学
野田 考平
非圧縮性ジェットに関する研究発表
非圧縮性ジェットに関する研究
野田考平、櫻井幹記
真空中や空気中に円柱状の流体が流れる際に、表面張力の効果により噴流の周長に対応した特定の波長の攪乱が成長する現象である「プラトー・レイリー不安定性」についてのwikipediaを執筆。
「Distortion of jet dynamics with MPS method(YouTube)」
櫻井幹記、野田考平、黒田修弘
Moving Particle Semi-implicit (MPS)法という手法を用いて、3次元噴流が表面張力によって変形する様子を可視化した動画。エンターテインメントとして紹介したかったため、シミュレーションだけの堅苦しい動画にならないよう、CGや音楽にわたってすべてを手掛けた。
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